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東証プレミアム市場が誕生!?
2019年03月15日 11:12
ジャスダック上場の資産運用会社【8739】スパークス・グループが一時18%高の急騰をみせいています。

同社は14日、ジャスダックから22日付で東証1部へ市場変更することを発表しました。

1部昇格により、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回りした買いや流動性向上を期待した資金が流入しています。

市場変更は好感されやすい材料ですが、足元では市場再編について気になるニュースが報じられています。

15日付の毎日新聞は「東証、最上位「プレミアム」を創設 1部の上場・降格基準を厳格化」と報じました。

記事によれば、東京証券取引所は1部の上場・降格基準を厳格化し、日本経済を牽引する「プレミアム市場」に、東証2部とジャスダックは統合して一般の上場企業が所属する「スタンダード」市場にする方針が報じられました。

さらに、マザーズの役割を引き継ぐ新興企業向けの市場を「エントリー市場」として再編する予定です。

2012年に1部直接上場の基準が引き下げられたことで、超大型株、小型株が混在し、3月14日時点で、2135社も1部に上場しています。

最上位の市場にも関わらず、どの市場よりも上場社数が多いことから優位性の低さが問題視されていました。

上場・降格条件は現時点では明かされていませんが、1部昇格後、再編により再び降格する銘柄も出てくる可能性があります。

昇格発表後、後追いで買い付けると、リスクが伴うケースがあるため、短期目線でのお取組みに留めておく方が賢明でしょう。

あんしんパックEXでは、再編による降格を踏まえた上で「空売り銘柄」をご提供していきます。銘柄をお探しの際は、ぜひこちらのサービスもご利用下さいませ。

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