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2月14日~2月15日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年02月13日 18:35
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半は米中閣僚級協議に注目が集まります。

日経平均が418円(2.0%)安と今年2番目の下げ幅を記録した先週末から一転、3連休明けの東京市場は大幅高でのスタートとなりました。

12日に531円(2.6%)高と今年最大の上昇幅を記録。翌13日にも一時300円超上昇し、昨年12月18日以来、約2ヵ月ぶりに終値で2万1000円台を回復しました。

足もとの相場上昇を牽引しているのは、【9984】ソフトバンクグループ(SBG)です。

6日の取引修了後、市場予想を大きく上回る良好な決算と、6000億円を上限とする自社株買いを発表したことが手掛かり。SBGは時価総額が10兆円超と国内2位の大型株ですが、決算翌日にはストップ高水準まで上昇したのです。

先週の急ピッチな上昇に後れを取った投資家も多かったのでしょう。新規の買いオーダーが断続的に流入したことで、押し目らしい押し目をつけることなく上昇を続けています。

その結果、13日までの4営業日で)の時価総額は約2兆5000億円増加、同社1銘柄だけで日経平均を255円も押し上げた計算です。

この他、3連休前に空売りを仕掛けていた投資家が買い戻しを急いだことも、日経平均が意外高を演じた要因の一つです。

春節(旧正月)明けで1週ぶりに取引を再開する中国株の下げを予想して空売りが増えていたところ、11日の中国株が予想外に上昇したことから、慌てた売り方が買いを入れたとみられます。

2月8日時点の東証の空売り比率は「48.7」と、今年最高をつけていました。

今週後半のポイントは、14日から再開される米中閣僚級協議の行方が注目されます。

トランプ米大統領は12日、「本当の合意に達しそうなら、(期限を)少し延ばしてもいい。」と、交渉期限を延長する可能性に言及しています。

米中協議の交渉期限は3月1日に迫っていますが、米国の態度が柔軟になっており、来月から追加関税が適用されるリスクが低下すれば、相場上昇の流れが続く公算が大きいでしょう。

なお、弊社では現在、外部環境の影響を受けにくい短期急騰狙いの思惑株をご紹介しています。新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは2/11~2/18 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。