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2月21日~2月22日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年02月20日 18:21
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半は自社株買いと需給面に注目しておきましょう。

3連休明けの米国市場が堅調に推移したことを受け、20日の東京市場で日経平均は3日続伸。心理的節目の21500円まであと5円ほどに迫る場面がありました。

上値を追うには材料不足であったため、21500円の壁を突破するには至らなかったものの、終値では昨年12月17日以来、およそ2ヵ月ぶりの水準を回復しています。

もっとも、決算シーズンが終了したことで手がかり材料が不足し、今週の東証1部の売買代金が2兆円を割り込むなど、市場エネルギーは低下しています。

手控え要因の一つである米中貿易協議は、交渉期限が当初の3月1日予定から、60日程度延長する方向と報じられています。

交渉期限の延長はすでに株式市場では織り込まれた可能性が高く、正式な発表があったとしても商い増には繋がりにくいでしょう。

このような薄商いの中で威力を発揮するのが、自社株買いです。

実際に自社株買いが入っているかは確認する術はありませんが、2月に自社株買いを発表した【9984】ソフトバンクグループや【6758】ソニーの株価が堅調に推移しています。

売り圧力が減少している分、買い支えが強く機能しています。決算シーズン中は日経平均が崩れる場面もあり、自社株買いが素直に評価されなかった企業も少なくありませんので、見直してみるのも一つでしょう。

同様に薄商いで支えとなるのが、売り方の買い戻しです。

3月末の配当期日を前に、売りで保有している場合に必要な配当調整額の支払いを避ける為に、来月にかけて買い戻しが進むものと見ています。

自社株買いとあわせて、信用需給の状況にも目を向けておきましょう。

なお、弊社では現在、政策テーマ株をご紹介しています。新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは2/18~2/25 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。