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5月23日~24日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年05月22日 17:22
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半はトランプ大統領の言動に関心が集まります。

米商務省は5月15日、中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)と米企業との取引を事実上禁止すると発表しました。

同盟関係にある日本にもファーウェイとの取引をやめるよう、米国政府が圧力をかける可能性があるため、日本企業にも影響を及ぼしています。

ファーウェイはスマートフォンの販売数で世界2位の巨大企業です。同社向けにスマホ向け部材を供給しているとみられる【6981】村田製作所や【6988】日東電工が年初来安値を割り込む軟調な推移となっています。

一方、米中対立の影響を受けにくいと考えられるディフェンシブ銘柄には、リスク回避を目的とした資金が向かっており、【4661】オリエンタルランドや【6098】リクルートHLDが年初来高値を更新しました。

米中対立はむしろエスカレートする兆しを見せており、中国が制裁関税を発動する6月1日に向けて、さらなる対立激化も警戒されます。

個別では、旧村上ファンド関係者が運営する投資会社レノによる株式の買い増しが判明した【8848】レオパレスは連日の大商い。5月の月間上昇率は70%と急ピッチでの上昇が続いています。

6月末の株主総会シーズンへ向けてモノ言う投資家の動きが活発化しており、還元余力のある企業が関心を集めることになりそうです。

また、仮想通貨ビットコインの価格が昨年7月以来の高値を付けたことで、仮想通貨交換所を運営する【3825】リミックスポイントにも個人投資家とみられる資金が流入しています。

決算シーズンを明けたこともあって、材料を発表した銘柄や、思惑株などに短期資金が向かいやすい状況となっています。

今週25日には国賓としてトランプ米大統領夫妻が来日する予定のため、警備需要への思惑から関連株へ資金が向かう場面もありそうです。

なお、株マイスターでは来月に控えたG20関連の銘柄を、現在ご紹介しています。新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお試し下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは5/20~5/26 23時59分まで開催の単発スポットプランとなります。