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≪続報≫新紙幣関連、真の勝者は・・・
2019年04月11日 10:25
4月9日、「政府が紙幣のデザインを変更する準備に入った」と新聞各紙が報じたことで、寄り付きから関連銘柄へ資金が向かっていました。

しかしながら、9日の10時頃に財務省が「2024年度の上半期に一新する」と発表したことで5年後の材料を織り込むには早すぎるとみた投資家の利益確定売りにより、関連銘柄は軒並み寄り付き天井となっていました。

そんな中、駅の自動券売機、ATM向け硬貨・紙幣処理装置などを手掛ける【6424】高見沢サイバネティクスは連日を伸ばしており、新紙幣発表前から株価は2倍まで上昇しています。

【6418】日本金銭機械【6428】オーイズミなど、他の関連株は上値を抜けきれず、確定売りが見られていたことから資金が集中した模様です。

特に、高見沢サイバネティクスは浮動株が11%と非常に動きやすい性質を持ちます。

オーイズミも同様に小型で浮動株が少ないものの、空売りが可能なので、値を伸ばす前に売りに押されたものと見ています。

結果、新紙幣関連では同社の1人勝ちとなったのでしょう。

日本経済新聞によれば新紙幣に対応するための、ATMや自動販売機などの改修需要は1.2兆円にも上るとしています。

紙幣が発行されるのは2024年ですが、新500円玉は2021年度上期だとしています。想定より早めに特需が訪れるかも知れません。

今後、業績への期待が大きくなることが見込まれるため、新紙幣関連は長い目でみておくと良いでしょう。

新紙幣関連を高値掴みしてしまったなどお悩みがございましたら、弊社アナリストまでご相談下さい。

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