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国債(こくさい)

国が発行する債券で、償還期限により分類すると、超長期国債(15年、20年、30年)、長期国債(6年、10年)、中期国債(2年、3年、4年、5年)、短期国債(1年、6か月)、政府短期証券(3か月)などがあります。 また、発行根拠法により分類すると、財政法に基づいて公共事業の財源に充てるために発行される建設国債、公債特例法に基づいて一般会計歳入の不足を補填するために発行される特例国債のほか、国債整理基金特別会計法に基づいて既存の国債の償還資金を調達するために発行される借換国債や財政上の一時的資金繰りを賄うために発行される融通債としての政府短期証券などがあります。 なお、平成13年4月より財政融資資金の原資に充てるため、国の信用で市場原理に基づいて一括調達する財投債も発行されています。 一方、発行形態により分類すると、償還期限まで定期的に一定額の利子が支払われる利付国債と、利子の支払いがなく、償還期限までの利子相当額をあらかじめ額面金額から差し引いて発行される割引国債があります。 利付国債には、利率が発行時に定められ、償還期限まで改定されずに一定利率の利払いが行われる固定利付債と、利率が利払いの都度改定される変動利付債(15年)があります。 割引国債は中期国債の一部(3年)や短期国債及び政府短期証券において割引債の形で発行されています。