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●「株マイ広報局」とは?
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「実績をもっと見てもらいたい」と提供銘柄を管理するシステム部たっての提案で創設した株マイスターの魅力を伝える仮設部署。近々の実績の中から"ビビッときた銘柄"を、材料と共に発信致します
※当コラムは、当社アナリストの監修の下、無償提供しております。
2020年10月12日 〜 2020年10月18日 投稿分
【5337】ダントーHD
2020年10月13日 16:20
みなさん、こんにちは。「株マイ広報局」です。
9月20日に「兜町の噂」にてご提供の【5337】ダントーHD
10月6日の値上がり率ランキング4位へランクイン。
提供日より473円→915円(93.4%)まで上昇。
また、9月24日に「ハザードマップ」にて掲載の【2267】ヤクルト本社
10月7日には、下落率ランキング6位に浮上。
仏ダノン社による保有株式の売却発表によるものと見られています。
提供日より5810円→5480円(-5.6%)まで下落。
ハザードマップでは、事業面やテクニカル面において問題があり、短期的に株価が下落する恐れがある銘柄を紹介しております。
更新の際はお見逃しなく!
【5337】ダントーHD
推奨日の9月20日時点でも高値圏である事は承知の上でしたが、青天井が見込めるとの判断で推奨。
その後の株価は、米国の連結子会社の動きに反応した結果になりました。
9月23日
米住宅金融子会社(SRE Mortgage Alliance)がアクソス銀行(カリフォルニア州)と月間1億ドルのクレジットライン契約を締結したと発表し、ストップ高。
9月28日
値動きの軽い低位材料株として短期資金の注目が続き、ストップ高。
10月5日
米国子会社(SRE Mortgage Alliance)が、住宅ローン関連ITシステム開発の米Lodasoftと資本提携
連結子会社との相乗効果がが、いい方向に出たケースですね。
逆にM&Aによって、大きく赤字を出してしまうケースもあります。
ソフトバンクによるARM社の買収が良い例でしょう。
総額3兆3,000億円という巨額買収が決定し、かなりの費用がかかることを市場が嫌気して、株価は10%以上も暴落した事もありました。
M&Aで、買収された企業の株価は上がりやすい
M&Aで、買収した側の企業の株価は、相乗効果があった後に上昇していく
と言われています。
M&Aの動きについては、なかなか判断が難しいと思いますので、迷ったら、まず相談してみてください!
【2932】STIフードHD
9月27日に「相場見通し」で「早期利食い及び撤退」など注意が必要だが注目したい銘柄として掲載。
提供日より2550円→3175円(24.5%)まで上昇。
翌週の10月8日の高値で一時3175円までの上昇を見せましたが、同日、下落率ランキングの上位に登場するほど、大きく下げてしまいました。
直近IPO銘柄ですので、ボラティリティが大きく、お取組みされた会員様には、ご心配をおかけしたかと思います。
10月13日時点でも、推奨時株価よりも高い位置にいますので、損失を被っている会員様は少ないかと思いますが、株価の乱高下にはご注意ください。
相場見通しは、
ご相談は、いつでもお受けいたします。
無料銘柄相談のご利用お待ちしております。
今回の”ビビッときた”銘柄
9月20日に「兜町の噂」にてご提供の【5337】ダントーHD
10月6日の値上がり率ランキング4位へランクイン。
提供日より473円→915円(93.4%)まで上昇。
また、9月24日に「ハザードマップ」にて掲載の【2267】ヤクルト本社
10月7日には、下落率ランキング6位に浮上。
仏ダノン社による保有株式の売却発表によるものと見られています。
提供日より5810円→5480円(-5.6%)まで下落。
ハザードマップでは、事業面やテクニカル面において問題があり、短期的に株価が下落する恐れがある銘柄を紹介しております。
更新の際はお見逃しなく!
材 料
【5337】ダントーHD
推奨日の9月20日時点でも高値圏である事は承知の上でしたが、青天井が見込めるとの判断で推奨。
その後の株価は、米国の連結子会社の動きに反応した結果になりました。
9月23日
米住宅金融子会社(SRE Mortgage Alliance)がアクソス銀行(カリフォルニア州)と月間1億ドルのクレジットライン契約を締結したと発表し、ストップ高。
9月28日
値動きの軽い低位材料株として短期資金の注目が続き、ストップ高。
10月5日
米国子会社(SRE Mortgage Alliance)が、住宅ローン関連ITシステム開発の米Lodasoftと資本提携
連結子会社との相乗効果がが、いい方向に出たケースですね。
逆にM&Aによって、大きく赤字を出してしまうケースもあります。
ソフトバンクによるARM社の買収が良い例でしょう。
総額3兆3,000億円という巨額買収が決定し、かなりの費用がかかることを市場が嫌気して、株価は10%以上も暴落した事もありました。
M&Aで、買収された企業の株価は上がりやすい
M&Aで、買収した側の企業の株価は、相乗効果があった後に上昇していく
と言われています。
M&Aの動きについては、なかなか判断が難しいと思いますので、迷ったら、まず相談してみてください!
ごめんなさい。こんな銘柄も提供していました
【2932】STIフードHD
9月27日に「相場見通し」で「早期利食い及び撤退」など注意が必要だが注目したい銘柄として掲載。
提供日より2550円→3175円(24.5%)まで上昇。
翌週の10月8日の高値で一時3175円までの上昇を見せましたが、同日、下落率ランキングの上位に登場するほど、大きく下げてしまいました。
直近IPO銘柄ですので、ボラティリティが大きく、お取組みされた会員様には、ご心配をおかけしたかと思います。
10月13日時点でも、推奨時株価よりも高い位置にいますので、損失を被っている会員様は少ないかと思いますが、株価の乱高下にはご注意ください。
相場見通しは、
ご相談は、いつでもお受けいたします。
無料銘柄相談のご利用お待ちしております。
※掲載銘柄は当社推奨銘柄の一部であり<将来の運用成果を約束する物ではございません。その他の銘柄については、トップページよりご確認ください。