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日経暴落の犯人、実はユニクロ!?
2021年03月05日 17:01
お世話になっております。株マイスターの山下です。

4日以降、全体相場が大荒れとなる展開に。日経平均株価が2日間で1000円以上の下落する場面もあり、2万8000円台を推移しています。

米国の長期金利が上昇したことが主な要因とみられていますが、実はこれまで日経平均株価をけん引してきた【9983】ファーストリテイリングが個別の要因で大きく売られていることも影響しているのです。

4日、同社のユニクロ、GUが3月12日から全商品で一律約9%値下げすることが報じられました。

消費税引き上げに伴う特別措置により、小売店などはこれまでは値札に「本体価格+消費税」で表示していましたが、措置が3月末で終了し。4月からは税込み価格を表示しなければ違法となります。

例えばこれまで「1980円+税」と表示していたところを今後は「2178円」と表示しなければなりません。

そこでファーストリテイリングは表示価格を変更するのではなく、約9%値下げすることにしたわけです。

ただ、市場の反応はシビア。収益の減少やブランド価値の低下を懸念した売りに押され、2日間で8%超下げており、3月2日に11万円台をつけていた株価は9.5万円まで下落しています。

ファーストリテイリングは特に日経平均株価に対する寄与度が高く、本日は同社だけで日経平均株価を121円押し下げていました。

個別の要因だけに株価が落ち着きを取り戻すのにも時間を要する可能性があるため、もしかすると日経平均株価の調整が少し長引く恐れも・・

ただ、本日の夕刊でもお伝えした通り、黒田日銀総裁が長期金利の変動幅について「必要とも適当とも思っていない」と述べたことで、国内市場で長期金利が低下したことを手掛かりに本日の東京市場は下げ幅を縮小していました。

過剰に売られている銘柄も多数ありましたので、押し目買いの好機とも判断できるでしょう。

週明け、日経平均株価が下げていた場合にはまず、ファーストリテイリンの推移をみてみてください。