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死人続出!?怖すぎる思惑株に投資家の悲鳴が・・
2020年12月30日 11:46
大納会(12月30日)で一時値下がりランキング首位を付けていた【9610】ウィルソン・ラーニング・ワールドワイドですが、あまりにも激しい値動きに投資家の悲鳴が聞こえてきそうです。

目立った材料は見られないものの、12月24日に動意づいてから連続でストップ高。

日々公表銘柄に指定されてからも値を上げていましたが、29日の大引け後に増し担保規制が設けられたことで30日は寄り付きから急落していました。

しかし、前引けにかけては急ピッチで値を戻し、株価は年初来高値を更新。前場をプラス圏で終えています。

この荒い値動きの背景には、空売りの買い戻しが影響しています。

同社の信用売り残は184万株。売り方は連続ストップ高で買い戻しができないまま、踏み上げられてしまい、10円という高額な逆日歩まで付いていました。

値がついたらすぐにでも買い戻したいという投資家が増えていた為に、急落から一気に切り返す形となったのでしょう。

事業内容や財務状況ではとても買えた銘柄ではありませんが、仕手化したことで1週間で株価は3倍まで値を上げました。

相場格言では「買いは家まで、売りは命まで」と言いますが、逆日歩とストップ高のダブルパンチは売り方にとってはまさに生きた心地のしない値動きだと言えそうです。