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本日の東京市場について 2020/12/23
2020年12月23日 08:58
12月22日の取引でマザーズ指数が4%超の下落としたことで、個別株に対して売りが広がり投資家センチメントが悪化しています。

ただ、悪材料などはなく年内に確定する向きが強まった事が要因です。

今年はコロナショック明けから上昇の勢いが強く、中でも新興株に対しては【4477】BASEや【4443】Sansanなどを始めとした時価総額上位に海外勢の積極的な売買が見られていた為、休暇を前にした売りの影響が新興市場に強く表れています。

個人投資家の損出しの持ち株売却も進んでおり、2020年の権利付き最終売買日となる28日頃までは上値の重い展開が予想されるでしょう。

もっとも、この時期は株価が調整しやすく新年相場入りした後は切り返すのが毎年のパターンとなります。

29日から実質的な2021年相場に入りますので、28日までの調整に対応できるよう持ち株と資金を調整しておきましょう。追加での取得や新規の銘柄買い付けをお考えの場合は、12月28日から進めていただくことをお勧め致します。

個別株が下落したことで不安を感じる局面ですが、東証の空売り比率は増えておらず30%台が続いています。売り仕掛けは見られておらず、投資主体別売買動向を見ても東証一部に対する買い越し基調が観測されています。

今週から日銀のETF買いも再開しており東証一部銘柄の支えとして機能しますので、相場に対して悲観的にならず、また焦って持ち株を離したりはせず市況が落ち着くのを待ちましょう。