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日本郵政、野村不動産ホールディングスを買収検討!
2017年05月15日 10:32
不動産大手【3231】野村不動産ホールディングスがストップ高水準にあたる500円(24.6%)高い2528円で買い気配となっています。

5月12日にNHKが「日本郵政が野村不動産を買収する検討に入った」と報じました。

野村不動産の開発ノウハウを得て、不動産収入を伸ばす狙いがあり、買収額は最大で数千億規模となりそうです。

買収は株式公開買い付けの実施が有力とみられていますが、一部の株式の取得にとどめる選択肢もあり、今後詰めていくとしています。

【6178】日本郵政は2015年にオーストラリアの物流企業トール・ホールディングスを買収しましたがその後、業績不振により、のれん代などで4000億円の減損損失計上をすることとなりました。これを受け、17年3月期は400億円の赤字になる模様です。

収益力と企業価値の向上が急務となっている中、野村不動産と共同で不動産開発に取り組み、都心部にある郵便局の再開発を通じて、収益力を高めると判断しているようです。

日本郵政は本日決算発表を予定しています。会見の席上で買収に関しての詳細が明らかになる可能性があります。

この報道により不動産銘柄が全体的に値を上げており、【8801】三井不動産、【8830】住友不動産がともに一時4%高を付けています。

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