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米大統領候補が初の討論会!結果は?
2020年09月30日 13:40
米大統領候補同士の初の直接対決となる討論会が日本時間10時頃から、90分間行われました。

内容に対する評価は賛否両論。

トランプ支持者は再選濃厚と言い、バイデン支持者はバイデン有利と発言しており見極めにくい状況にあります。

これを反映して市場も3桁の下落としているものの、指数寄与度上位の【9983】ファストリや【9984】ソフトバンクGは堅調に推移。(9月30日12時45分時点)

ただ、セクター別では情報・通信と精密機械を除くと大半が売られており、株価推移から優劣の予測も難しいと言えます。

日本の報道機関は民主党寄りなのでバイデン氏有利と報じますが、討論会を見る限り、確定づけるのは誤った報道だと言わざるを得ません。この評価を信用しすぎると、2016年の二の舞となるので注意が必要でしょう。

今回の討論ではっきりしたのは政策に対する具体性です。

これで優劣が付くかはわかりかねますが、具体性を持ち政策を推進する姿勢を示したのは、トランプ大統領であったように見受けられます。

報道につられる形で売りが広がっており、後場に安値圏を付ける格好となりました。

米国先物も弱いので今晩の米国市場も不安定な推移が予想されますが、少なくとも著者の評価としてはバイデン氏優勢には見えず、新大統領誕生による増税などに警戒したマーケットの急落は避けられる可能性が高いと考えています。

⇒不安定な状況は大統領選(11/3)の結果が出るまで続く見通しです。その間に利益を狙うのであれば、【逆張り】をご活用下さい。



※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。