入会案内
ログイン
会員ID・パスワードを忘れた方>>

メールが届かない方へ
無料銘柄相談

保有中の銘柄動向、対処法などお気軽にご相談ください。弊社アナリストが無料診断させて頂きます。


サービスに関するお問合せ

基本的なことから専門的なことまで、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。


なお、よくある質問は専用ページにて解説してありますので、合わせてご確認下さい。

スタートガイド
証券用語集
市場情報
違法業者への注意喚起「不審な電話やメールにご注意ください」

  • マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!
本日の相場動向に関して 2020/07/31
2020年07月31日 08:20
30日のNYダウは225ドル安。米GDPが過去最大の減少幅となり、景気の先行き警戒感から一時540ドル超の下落を見せる場面がありました。

ただ、30日に決算発表を予定していたアップルやFacebook、Amazonが堅調に推移し、NASDAQ指数は続伸して取引を終えています。

発表された決算はいずれも市場予想を上回っており、時間外取引で高騰。今晩のNASDAQ指数も上昇が想定されます。上げていた指数が更に一段高を試す公算が大きく、追随する形で日本株も新興市場を中心に資金が向かうでしょう。

■新興市場の再燃は・・?

景気低迷が懸念されるも、ハイテク株に対する先高期待は大きく資金流入が続いています。

コロナを前提としたポートフォリオの見直しが行われており、国内ではJALやANA、JRなどの持ち株売却が進行。優待や配当目的の長期保有が多い銘柄群が売られています。

売却した分の資金は別の銘柄へ移さなければいけません。その受け皿として挙げられているのが、ハイテク株でしょう。

米国でNASDAQ指数の上昇が続くようであれば、新興市場の再燃に期待ができます。

ただ、新興株であれば何でもよいというわけではなく、機関投資家が売買できるような、一定の売買をこなす銘柄でなければ投資対象にはならない恐れがあります。

【4385】メルカリや【4443】Sansan、【6027】弁護士ドットコムなど、マザーズ市場の時価総額上位銘柄群は、8月も市況を盛り上げてくれそうです。