無料会員登録
ログイン
会員ID・パスワードを忘れた方>>

メールが届かない方へ
無料銘柄相談

保有中の銘柄動向、対処法などお気軽にご相談ください。弊社アナリストが無料診断させて頂きます。


サービスに関するお問合せ

基本的なことから専門的なことまで、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。


なお、よくある質問は専用ページにて解説してありますので、合わせてご確認下さい。

スタートガイド
証券用語集
市場情報
違法業者への注意喚起「不審な電話やメールにご注意ください」

  • マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!

    【新規登録者特典】急騰注目3銘柄やテンバガー(10倍株)を無料で公開
    注目銘柄を受け取る(無料)
7月16~17日 週後半の相場見通し
2020年07月15日 17:06
日銀が15日に開いた金融政策決定会合で、新型コロナウイルス対応の大規模な金融緩和の現状維持が決まりました。

企業の資金繰り支援と市場の安定化を柱としたコロナ対応策が続けられることで、市場には安心感が広がっています。

また、あわせて公表された展望レポートでは、2020年度の実質成長率見通しをマイナス4.5~5.7%としました。

4月に公表していたマイナス3~5%から引き下げられる事となり、経済にとってはネガティブ材料。15時30分から行われた会見でも黒田日銀総裁は、国内景気は「極めて厳しい状態にある」との認識を示しています。

一方で、経済見通しの悪化は大規模な金融政策の長期化を示唆する格好となり、株式市場にとっては支援材料と言えるでしょう。


■気になる海外投資家は・・

【6954】ファナックや【9984】ソフトバンク、【6758】ソニーに【8035】東京エレクトロンといった主要企業の高値更新が続いています。

これらの銘柄の買い手といえば、やはり海外投資家。足元の値動きを見る限りは、買い進めている可能性が高いと言えるでしょう。

米国でも大規模緩和の継続が示唆されており、外部環境は悪くありません。

高値と判断した個人投資家たちの投げ売りが出ていますが、市況そのものは上放れ期待が高まっています。日経平均は6月に付けた高値(23185.85円)を抜けてくれば、コロナショック前の水準までの値戻しが期待できるでしょう。

新興市場ではバイオ株こそ不調ながら、マザーズ主力の【4385】メルカリや【4443】Sansanは異常なほどの強さを見せており、明らかに大口の資金を集めています。

15日に上場した【4495】アイキューブドシステムズや【4051】GMOフィナンシャルゲートが人気化し、初値を付けつずに取引を終えた点も、個人投資家の売買活況に繋がりそうです。

ただ、物色の矛先は主力どころに向かっている為、決算シーズンを通過するまでは中小型株への物色が短命で終わる恐れがある点には注意が必要。しばらくは値幅の狙いやすい低位株などに、投機資金が向かう事が予想されます。

⇒いま、注目の「低位株」はこちらからご覧下さい。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。