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シノケン急伸、ついに負のスパイラル脱却か
2019年02月18日 10:48
投資マンションなどを販売する【8909】シノケングループが15%高と急伸しています。
同社は15日に本決算を発表。18年12月期の計上利益は前期比12.3%減の106億円で着地し、19年12月期は前期比25.2%減の80億円を見通しているとしました。
特段内容が良かったわけではありませんが、買いを集めているのには理由があります。
昨年9月にアパート経営プラットフォームを手掛けている【1435】TATERUが、建設資金借り入れ希望者の預金通帳を改ざんしていた問題が浮上してから、同じくマンション経営を提供するシノケンにも連想売りが出ていました。
さらに、この影響で不動産投資家に金融機関の融資姿勢の厳格化が進み、アパート販売事業での引き渡し件数が想定を下回るなどしており、昨年12月の第3四半期決算では18年12月期の下方修正を発表しています。
ただ、本決算を無事に通過したことで悪材料出尽くし感があり、株価は買戻しの動きを強めています。
業績は回復している訳ではないため、現時点でも買い付けはお勧めしませんが、株価が下がり続ける負のスパイラルからは脱却したようです。
同社は15日に本決算を発表。18年12月期の計上利益は前期比12.3%減の106億円で着地し、19年12月期は前期比25.2%減の80億円を見通しているとしました。
特段内容が良かったわけではありませんが、買いを集めているのには理由があります。
昨年9月にアパート経営プラットフォームを手掛けている【1435】TATERUが、建設資金借り入れ希望者の預金通帳を改ざんしていた問題が浮上してから、同じくマンション経営を提供するシノケンにも連想売りが出ていました。
さらに、この影響で不動産投資家に金融機関の融資姿勢の厳格化が進み、アパート販売事業での引き渡し件数が想定を下回るなどしており、昨年12月の第3四半期決算では18年12月期の下方修正を発表しています。
ただ、本決算を無事に通過したことで悪材料出尽くし感があり、株価は買戻しの動きを強めています。
業績は回復している訳ではないため、現時点でも買い付けはお勧めしませんが、株価が下がり続ける負のスパイラルからは脱却したようです。
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