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漏れた決算、サイトにあげられていた・・。
2019年01月29日 12:25
大手総合リースの【8591】オリックス。1月28日に19年3月期第3四半期決算の発表を予定していましたが、珍事が起きてしまいました。

同日の15時半に決算の開示を予定していましたが、なんと!開示予定時刻より45分以上早い、場中の14時43分に開示してしまったのです。

社内で自社ホームページに決算情報を掲載する作業を進めていたところ、誤って早くに実物を掲載してしまったとのこと。

その後、東証と相談をした結果、開示時間を予定よりも早める事に決定。東証の適時開示は14時55分に更新され、前代未聞の“場中での公開”となりました。

しかも、事前に漏れてしまった決算の内容は減益。

当然ながら同社の株式は取引終盤にかけて急落したわけですが、これには保有者も黙っていません!

ネット上で炎上しており、公平・公正な適時開示に対して疑問視する声も聞かれています。

オリックスの珍事を受けて、企業のIR方法に対して見直す向きが強まる公算があります。IR支援大手の【7893】プロネクサスなどの活躍が今後期待できそうです。