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2019年はココに注目①【ロボットオリンピック】
2018年12月28日 10:21
政府が推進する「ロボット新戦略」の期日(2020年)まで、あと1年に迫っており、2019年は通年でロボット関連の話題が豊富に取り上げられる公算があります。

年内にドローンを用いた宅配実験が計画されているだけでなく、注目は竹中工務店(非上場)と【1925】大和ハウス、そして【9984】ソフトバンクが共同で開発を進めている四足歩行ロボット「SpotMini(スポットミニ)」。

夏には、発売が予定されており、ペッパーが登場した時と同様に市場で話題を集めるでしょう。

また、【6758】ソニーが、新たな学問領域となる「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」の推進を東京大学と進めています。

人間拡張学とは、人間と一体化して人間の能力を拡張させるテクノロジーを開拓していくというもの。

拡張する能力の範囲は、知覚能力・認知能力・身体能力・存在感や身体システム(健康)まで多岐にわたり、事業拡大期待が高まっています。

2年前からスタートした人間拡張学に対するソニーの講座は、2020年3月末まで。終了が近づく、今年終盤にかけては新たな話題を提供してくれる可能性があります。

2020年には“World Robot Summit”というロボットのオリンピックが日本で開かれます。開催へ向けて2019年はロボット熱が高まる1年になりそうです。