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(大株主がやりたい放題)東京個別指導に「指導」が必要?
2018年12月13日 10:04
ベネッセHD傘下で、個別指導塾を展開する【4745】東京個別指導学院が反発。13日の取引では10%超の上昇を見せています。

同社は11日、立会外分売を発表していました。

分売予定株式数は116万株としており、需給悪化懸念から12日の取引では、前日比で▲15.59%安まで売り込まれていました。

ただ、その日の大引け後、株価急落を理由に「分売人」より中止の申し出を受けたとして、立会外分売の中止を発表。これを好感した買いが進んでいる模様です。

ネット上では、この分売人の正体が創業者である馬場信治氏ではないかとの憶測が広がっています。

馬場氏は過去にも度々、取得した持ち株を立会外分売で売却するという手法を繰り返してきました。

元々、浮動株が3.6%と非常に少ない銘柄なので、大量の買いが入る事で株価が吊り上りやすい性質を持ちます。その分、市場内での売却が難しい銘柄ですが、立会外分売を利用する事で値を大きく崩さずに、売り抜けを成功させていると見る事ができます。

ただ、この行為は株価を不当に釣り上げていると捉えられかねないので、金融庁から「指導」の対象となる恐れがあります。今後の動向には注意をしておきましょう。