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7月18日~19日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年07月17日 17:40
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半は個別業績に注目されます。

6月末の米中首脳会談から半月が経過しましたが、いまだに閣僚級協議の日程すら固まっていません。

協議再開への進展が見えない中、しびれを切らしたトランプ米大統領は16日、「われわれが望めば、3250億ドル(約35兆1800億円)相当に別途関税を課すことができる」と発言。

米中貿易摩擦の長期化が改めて警戒され、海外投資家による売りが相場の重荷となりました。

17日の東京市場で日経平均株価は続落し、終値で2万1500円割れ。2万1500円を割り込むのは、6月28日以来となります。

東証1部の売買代金は11日連続で2兆円を割れと全体的には盛り上がりに欠けるなか、材料のある銘柄に資金が集中しました。

スイスの製薬大手ロシュ傘下のジェネンテックと提携し、約28億円の契約一時金を受領すると発表した【4565】そーせいグループが16日に一時ストップ高。売買代金は個別銘柄ではトヨタを抜き、全市場で首位となっています。

このほか、第1四半期で黒字転換した【3915】テラスカイがストップ高水準で比例配分となったほか、通期計画を超過達成した【3990】UUUMが11%高と値を伸ばしています。

一方、今期の赤字転落見通しを発表した【7806】MTGが上場来安値を更新しました。

また、保険商品の不正が明るみになった【7181】かんぽ生命が安値更新、親会社の【6178】日本郵政は17日に上場来安値まで下落しており、相場全体に暗い影を落としています。

今週は決算発表の端境期となるため、先週以上に手がかり材料が不足するとみられており、材料が観測された個別銘柄に対して、短期資金が集中する可能性があります。

17日の大引けに、【4812】ISIDが19年12月期第2四半期業績の上方修正を発表しました。また、【8771】イー・ギャランティは大阪信用金庫との業務提携を発表しており、18日の取引では買い先行でのスタートが予想されます。

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