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続く薄商いは中国新市場「科創板」が原因!?
2019年07月23日 11:10
中国版のナスダック市場と呼ばれる新興ハイテク企業向けの株式市場「科創板」の取引が、22日より開始しました。

初日は上場する企業25社全てが数時間で倍以上に高騰、投機資金を集めています。

この市場は、一定の基準を満たしていれば赤字企業でも上場ができ、しかも、公開価格や上場初日の値幅に制限がありません。

現在、上場している25社は、高速鉄道や軍需を中心とした「政府関連」や半導体などの「国策関連」が中心。

政府の息がかかった企業が資金調達を進める為に、スタートさせたと言われてもおかしくありません。

一方で、日米共に出来高が減少しており、値幅が取りにくい地合いが続く中では、派手な値動きを見せる科創板は魅力的。

短期売買を中心とする機関投資家の資金を集める公算があります。

ビットコインの暴落も投機資金が仮想通貨からこの市場へ向かったことが原因と見ています。

中国個人の投機マネーも流入しており、日本株の中でも値幅狙いで売買されていた【9424】日本通信のような企業からは資金が流出する展開が続きそうです。