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瀕死企業をリンゴが救う?
2019年06月27日 09:53
経営再建を目指す【6740】JDI(ジャパンディスプレイ)が一時「+30%」の急騰をみせています。

4月、台中3社連合「Suwaコンソーシアム」による金融支援を発表した同社ですが、今月14日、連合で最大の投資家となる予定であったTKPが離脱。金融支援の枠組みが崩れ、迷走が続いていました。

しかし状況は一転、本日早朝、朝日新聞など各メディアが「JDIに対し、米アップルが100億円を出資する方向となった」と報じました。

これを好感した資金が流入しており、寄り付きから上げ幅を広げる展開をみせています。

また、25日に株主総会を開いた【6753】シャープの戴社長は支援について言及しており、こちらも思惑が浮上しています。

もっとも、アップルの金融支援は正式な発表ではなく、現時点では報道段階です。

株価は金融支援についての報道で乱高下を繰り返しており、マネーゲームの様相をみせているため、安易にエントリーするのは控えられた方が賢明でしょう。