入会案内
ログイン
会員ID・パスワードを忘れた方>>

メールが届かない方へ
無料銘柄相談

保有中の銘柄動向、対処法などお気軽にご相談ください。弊社アナリストが無料診断させて頂きます。


サービスに関するお問合せ

基本的なことから専門的なことまで、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。


なお、よくある質問は専用ページにて解説してありますので、合わせてご確認下さい。

スタートガイド
証券用語集
市場情報
違法業者への注意喚起「不審な電話やメールにご注意ください」

  • マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!
高齢者の自動車事故、これで食い止めなるか
2019年11月28日 11:09
【6962】大真空がストップ高を記録しました。

27日、政府が国内で販売される新車に対して自動ブレーキの搭載を義務付ける方針を固めたと報じられました。20年1月に関連制度を改正し、21年中の適用も視野に入っています。

大真空は車載走行安全系用途対応の小型水晶発振器を開発する企業。義務化となれば業績拡大が見込まれることから、関連銘柄として物色を集めています。

加えて、同社は11月27日に決算説明会を実施。主力製品の需給が大幅に好転しているほか、新製品「Arkh.3G」が2019年度グッドデザイン賞を受賞するなど今後の需要拡大も期待できることから、こちらも支援材料となっている模様です。

大真空の他にも【7215】ファルテック【7268】タツミなど、自動ブレーキ関連に資金が集中しており、ランキング上位に浮上しています。

高齢者の自動車事故が相次いでいますが、原因としてアクセルとブレーキの踏み間違いなども多いため、今回の義務化で事故の減少が期待できるでしょう。

ただ、株価の方は急激に買い上がったことで急落も懸念されますので、今からの買い付けは控えられることをお勧め致します。