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いま、株式は買うべきか?
2020年03月27日 17:54
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本株は歴史的な大暴落に見舞われました。

下落速度はリーマンショック以上と言われ、日経平均は高値から7000円以上の下落。

ただ、3月23日週には、週間で3000円ほど値を戻しています。

新型コロナウイルス問題は、まだ完全に払拭されていません。

不確定な状況で、いま株は買うべきなのか疑問に感じる方も多いでしょう。

結論から申し上げますと、「いま、株は買うべき」です。

新型コロナウイルスによる企業活動の停止、経済の悪化、失業者の増加など、波及効果は無視できないものの、今回の問題は、“コロナが沈静化する”だけで解決するという特徴があります。

もっと言うと、コロナが一つの感染症として、世間に認識されるだけで収束してしまう問題です。

そのきっかけとなる可能性があるのが、米ギリアドのエボラ出血熱の治療薬であるレムデシビルでしょう。

同治療薬は日・米・中で治験が行われており、4月には治験結果が公表される見通しです。

ここで一定の効果が確認されれば、事態は急速に回復。トランプ大統領が提示した4月12日までの決着(*4月30日に延期されました。)というのも、根拠がないものではないのでしょう。

また、富士フィルムのアビガンの治験も日本で進められており、レムデシビル以外にも治療法が見つかる可能性があります。

治療法さえ確立してしまえば、おそるるに足らず。

感染力や致死率はインフルエンザ程ではないので、急速に警戒感は和らぐことになるでしょう。


■経済活動が回復しても、消えない「日銀のETF買い」

コロナ問題が収束しても、停滞した経済は回復しないという声も聞かれますが、恐らくその逆。

人の往来の制限が解除され、大規模な財政政策が行われ、好景気が訪れる事になったとしても、倍額に増やした「日銀のETF買い」は簡単に消えるわけではありません。

着実に株式市場にとってプラスに働くことになります。

また、今回の暴落により投資家の新規参入が続いています。

ネット証券大手の【4755】楽天証券は、3月の口座開設数が2月比で3割増加したと発表。SBI証券やマネックスなども開設数が大幅に増える見通しです。

新たな資金を呼び込むことに成功したので、市況が落ち着いたあとは、需給面での改善が期待できます。

コロナ問題はいつまでも続くものではありません。

上記の理由だけでも、長期目線でマーケットの「上昇」を予想するには、十分な判断材料と言えるでしょう。

買い付ける銘柄をお探しの場合はこちらの銘柄をぜひ、お試し下さい。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。