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大発会から見えた2020年のトレンドは?
2020年01月10日 17:54
毎年、大発会で話題を集める「東証一部売買代金最上位の前日比プラス銘柄」。

その年のマーケットの動きを表すと言われており、特に市場関係者の間で注目されています。

今年の大発会では、AV機器大手の【6758】ソニーが売買代金首位を付けましたが、今週に入り18年半ぶりの高値を更新するなど早くも動きが見られています。

ソニーといえば、なんと言ってもゲーム事業。プレイステーション4(以下、PS)は世界累計販売台数が9000万台を突破したモンスターゲーム機。

その最新機種であるPS5の発売を、2020年末に控えており、年間通して話題を提供してくれそうな気配がぷんぷんします。

さらに、ソニーの業績をお仕上げているのが、イメージセンサー(画像用半導体)の伸長。

2020年は半導体市況が改善すると言われており、半導体関連の代表格としても取り上げられる機会が増えそうです。


■ソニーから見える2020年相場の展望は?

同社は7日、米ラスベガスで開催された家電IT見本市「CES」に先駆けて、自動運転技術を搭載した電気自動車の試作車を発表しました。

ソニーの持つ画像センサー技術やAI技術をふんだんに盛り込み、人や物体の検知・認識能力を高めたほか、シート内蔵スピーカーで音楽を楽しめるようにするなど、エンターテイメント性にも優れた自動運転車を打ち出したのです。

吉田社長、2020年から始まる新たな10年のトレンドは「モビリティ(移動性)」だと発言。

2020年度に公道での走行実験を目指しているとしており、再び自動運転関連の再燃に期待が高まっています。

今年は東京オリンピックが開催する年。政府は自動運転車の実現を目指してきましたが、ここにきて急ピッチで進められる可能性があります。

自動運転関連の見直しは、早い段階で進めておくと良さそうです。