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9月14日~9月15日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2017年09月13日 19:07
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 今週の東京市場は「リスクオンムード」が強まっています。

北朝鮮の建国記念日だった9日にミサイル発射などの新たな挑発行為が無く、地政学リスクが後退したとして、週初から幅広い銘柄に買いが波及。

国連で北朝鮮への経済制裁が12日に決議されたものの、米国が提案した石油輸出の全面禁止などからはトーンダウン。米国に上陸したハリケーンの被害も予想を下回るとの見方が広がり、投資家心理には改善が見られています。

為替相場でドル円が1ドル=110円台まで円安に振れたことも支援材料となり、13日までの3営業日で日経平均は591円の上昇。日足ではゴールデンクロスを達成しています。

新興市場にも買いが広がっており、マザーズ指数は200日線(1051.37ポイント)を回復。【2121】ミクシイや【4565】そーせいなど代表格の動きはまちまちながら、ゲームや直近上場株が指数を牽引しました。

個別では、リチウムイオン電池や燃料電池など次世代エネルギー関連に物色が波及。【5986】モリテックスチルや【6331】三菱化工機、【3105】日清紡HDなどが買いを集めています。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、積極的な取り組みを進めていきましょう。

地合い悪化の要因だった北朝鮮を巡る地政学リスクに関して、米朝が軍事衝突する可能性が遠のき、今週は投資家のリスク選好が一気に強まっています。

米国に上陸した大型ハリケーン「イルマ」に関しても、大都市シアトルへの直撃が避けられたことで、経済的な損失が想定を下回るとの見方から米国株が買い戻されています。

12日の米国株式市場でダウ平均株価など主要3指数は約1ヵ月ぶりに最高値を更新しており環境は良好。

日経平均は、短期的な上昇ピッチが早すぎる気もしますが、先週の空売り比率が40%台を付けていたことを考えると、売り方の買戻しがすべて完了したわけではなく、週後半にかけはて一段と戻りを試す可能性もあります。

個別では、来週21日から「東京ゲームショウ2017」が開催されるため、足もとで下げ幅が大きいゲーム関連株などの自立反発を狙ってみるのも一案と思われます。

また、リスクオンムードが強まった事に加えて、夏期休暇が明けた事で海外投資家の買い戻しが見込まれます。今週に入り、東証1部の売買代金はようやく活況の目安となる2兆円を回復。今後も資金流入が続く見通しです。

海外投資家による買いが期待される銘柄は、こちらのページにて詳細を載せています。本ページをご覧頂いてご興味をお持ち頂いた会員様は、あわせてこちらもご確認下さいませ。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは09/11~09/17まで開催の単発スポットプランとなります。