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パーク24の英国撤退戦で見えた、逆転のシナリオ
2026年03月18日 10:50
黄色い看板でおなじみのパーク24(4666)。18日の市場では、一時10%近くも株価が跳ね上がりました。

「え、でも英国の子会社が倒産手続きってニュースに出てたよね?」と驚かれた方も多いはず。

普通、売上の下方修正や280億円もの特別損失が出れば、株価は冷え込むものです。しかし、今回は中身が違いました。

長年、経営の足を引っ張っていた英国子会社「NCP」の再生手続きを開始。特損を出す一方で、税金計算上のメリット(300億円)が発生。結果として、今期の純利益予想は260億円(前期比63%増)へと上方修正されました。

市場は「目先の損失」よりも、未来の明るさに賭けたわけです。

今回のパーク24の動きは、単なる一企業のニュースに留まりません。「不採算事業の整理」と「国内回帰・効率化」は、今の日本株の大きなトレンドです。