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ソニーGが放つ「ブランドの再定義」とは?
2026年01月21日 11:16
皆さんのご家庭にある「テレビ」、どこのブランドをお使いでしょうか?かつて「世界のソニー」を象徴したあの黒い四角い箱が、今、大きな転換点を迎えています。

20日、ソニーグループ(6758)から驚きの発表がありました。長年、同社の「顔」であったテレビ事業を分離し、中国テレビ大手のTCLグループと合弁会社を設立するというのです。

今回の発表のポイントを整理すると、

2027年4月始動予定。出資比率はTCLが51%、ソニーが49%。私たちに馴染み深い「SONY」や「BRAVIA」の名称は、今後も継続して使用されます。

ソニーの高画質・音響技術と、TCLの圧倒的なコスト競争力(パネルの自社生産など)の「いいとこ取り」を狙います。

マーケットの反応は冷静です。本日の株価は前日終値(3736円)を挟んでもみ合う展開。日経平均が軟調な中で、「不採算に近い事業の切り離し」を、「カメラやBtoB、エンタメ事業への集中投資」というポジティブな意思表示と受け止める買いも入っています。