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どこまで上がるの?ディスコの異次元急騰
2026年01月22日 11:05
ディスコ(6146)の株価ボードを見て驚いた方も多いはず。前日比で一気に1万円の急騰を見せ、株価は6万8,000円台へと駆け上がりました。2024年につけた上場来高値の背中がいよいよ見えてきた、まさに「独走状態」です。

1月21日の大引け後に発表された第3四半期決算。中身を開けてみれば、そこには「生成AI」の恩恵をフルに享受する王者の姿がありました。

•第3四半期の出荷額: 1,136億円(四半期として過去最高)
•純利益: 926億3,900万円(前年同期比8.7%増)

同社の「切る・削る・磨く」という高付加価値装置が、まさに飛ぶように売れています。

株価が急騰する局面でよく見られるのが、「空売りの買い戻し」です。

「半導体株はそろそろ天井だろう」と予測して株を借りて売っていた投資家たちが、予想を遥かに上回る好決算を突きつけられ、「これ以上上がると損失が拡大する!」と慌てて買い戻しに走ります。この「損切りの買い」が、さらなる株価上昇を招くという連鎖が起きたわけですね。

市場はすでに来期、つまり2027年3月期を見据えています。アナリスト予想平均では、純利益がさらに積み上がり1,500億円を突破するとの見方も。まさに「成長の加速装置」に火がついた状態といえるでしょう。