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欧州企業の出資比率引き上げ提案を受ける
2025年08月27日 11:49
日本のカメラメーカーとしておなじみのニコン(7731)が、朝からストップ高に張り付くという展開となりました!

その理由は、世界的に有名なアイウェアブランド「レイバン」などを手掛ける、欧州の巨大企業エシロールルックスオティカから、ニコンへの出資比率を引き上げる提案があったと報じられたからです。

報道によると、エシロールルックスオティカはすでにニコン株を約9%保有しており、これを20%程度まで引き上げることをニコン側に打診しているとのこと。

ニコンは、半導体製造装置や医療機器なども手掛けているため、日本の法律(外為法)で海外企業が10%以上出資する際には、国の事前審査や承認が必要になります。今後、この出資提案がどうなるか、両社の協議の行方が注目されています。

実はニコンは、8月7日に2026年3月期の業績予想を下方修正したばかりで、事業としては厳しい状況に直面していました。それだけに、今回の「買収」や「提携強化」というサプライズは、市場に大きなインパクトを与えました。