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今だからこそ、知っておいた方がいい銘柄
2025年04月03日 15:48

全面安でも上昇したセクター


トランプ大統領が相互関税の詳細を発表した事で3日の日経平均株価は急落。

昨年8月以来の35000円割れを記録する事態となりました。

自動車をはじめとした輸出関連企業は軒並み売られる結果となりましたが、その中でも買われる銘柄は存在し、ディフェンシブ銘柄として見られやすい陸運業と、関税の影響が限定的と見られた医薬品セクターは上昇。

このような緊急事態であっても、銘柄を選べば利益を出す事は可能なわけです。

そして3日に買われた銘柄は、文字通り関税の影響を概ね受けないと判断された銘柄と言えるわけで、買う買わないは別として、把握しておくことは非常に大切です。


注目は内需株だけにあらず。意外にも・・・


特段の個別材料を持つものや値動きの荒いIPO、超低位株を除いて本日最も買われたプライム銘柄が【4784】GMOインターネット。

グループ再編による業績の変貌が見込まれており、昨年から長期的に上値を切り上げており、内需の好業績成長株として買いが向かった形となったようです。

内需株として有名な【3038】神戸物産も相変わらずしっかりとした買いが入っており、【9843】ニトリも堅調。

ただニトリは業績面で苦戦が続いており下落トレンドの真っ只中。円高基調の恩恵とどちらが上かはしっかりと見極める必要があります。

そして意外にも、苦戦が強いられる自動車関連において、関税の影響で中国や韓国と取り引きするよりも日本製に流れるかもという試算もあり、今後は【4220】リケンテクノスや【5191】住友理工などの自動車部品関連の盛り返しもあるかもしれません。

ピンチはチャンスと捉え、幅広くアンテナを張った投資姿勢をしっかりと保っていきましょう。


※※※
話は変わりますが、下記の先週お伝えした銘柄、約束通りストップ高しましたので、どうぞご確認ください。

▼上場3営業日後にストップ高
楽天証券の事件で、ストップ高確率UPかもしれない銘柄