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政府の決定により、アフターコロナ関連の本格始動は間近!?
2021年11月19日 15:15
お世話になっております。株マイスターの山下です。

19日午前、政府は専門家で作る「基本的対処方針分科会」に対し、新型コロナウイルスの感予防策として実施していた行動制限に関して緩和する案を示し、了承されました。

正式決定されれば、緊急事態宣言下で制限されていた飲食の営業時間や酒類提供禁止、イベントの上限人数や県をまたぐ移動に関してワクチン接種や陰性証明を条件に撤廃されることとなります。

緩和後、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令していない場合には飲食、イベント上限人数に関して制限はなしになり、コロナ前と同じ状況での営業や開催が可能となります。

イベント関連に関しては現状「5000人」もしくは「定員50%」の多い方と制限されていたことからついに「定員100%」まで入場できるようになることから、業績への影響は大きなものとなりそうです。

コロナ流行以降、調整が続き、感染拡大前の水準に戻っていない関連銘柄に注目しておけば、今後回復基調を強める公算があります。【4317】レイや【2173】博展、【4767】テー・オー・ダブリューなどリアルイベントを手掛けていた企業は業績回復が期待できるでしょう。

岸田内閣は「GO TO」の再開に関しても早期で検討していることから、アフターコロナ関連に対しても物色が活発化する公算があります。