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ファナックショックで決算に明暗か
2021年10月28日 17:18
お世話になっております。株マイスターの山下です。

FA関連で東京市場の主力株である【6954】ファナックが本日-8%の大幅安を記録し、日経平均株価を1銘柄で74円押し下げました。

昨日発表した22年3月期第2四半期決算は営業利益939億円(前年同期比2.9倍)と拡大したものの、事前に公表していた上期予想1019億円を下回っての着地となりました。

更に通期業績予想に関しては1944億円→1775億円へ下方修正しています。

好業績が見込まれていたことから、嫌気した売りが続く展開となりましたが、下方修正の要因は「半導体不足による生産停滞」によるもの。

需要は旺盛な状況であるものの、部品が不足していることで生産することができない状況となっており、売上が予想よりも減ってしまった模様です。

今回のファナックのネガティブサプライズにより、製造業への決算に対して先行き不安や想定よりも業績の伸びが限られるのではないかという見方が広がる恐れがあります。

自動車業界でも半導体不足による減産などが実施されたことから、深刻な状況となっており、決算前の持ち株売りが広がる可能性があります。

反面、改めて半導体の需要が旺盛なことが確認されたことで、半導体製造に関わる企業に対しては業績期待が非常に高まり、【8035】東京エレクトロンや【6857】アドバンテストに資金が向かう展開となりました。

決算発表までは関連銘柄に対して資金が向かいやすい状況が続くことが想定されますが、その分内容に対して求められるハードルが高くなりますので、出尽くし売りには注意が必要でしょう。

取り組まれる際には決算前には持ち株の調整や逆指値を設定するなどリスク対策を講じたほうが賢明でしょう。