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新総裁の有力候補はナシ!?
2021年09月24日 16:32
お世話になっております。株マイスターの山下です。
9月29日(水)に総裁選の投開票が行われ、いよいよ新総裁が誕生することとなります。
立候補者は4名。
行政改革担当大臣で麻生派の河野太郎氏
過去に外務大臣や防衛大臣を務め、岸田派の岸田文雄氏
過去に総務大臣を務め、無派閥の高市早苗氏
幹事長代行で無派閥の野田聖子氏
となります。
総裁選と言えば7つある党内派閥から多くの支持を得た候補者が有利とされてきましたが、今回の総裁選では支持候補を一本化していない派閥が多く、有力な候補者を見通すことが難しくなっています。
細田派は岸田氏、高市氏を支持。
麻生派は河野氏、岸田氏を支持。
岸田派は岸田派を支持。
と伝わっていますが、二階派や竹下派、石破派、石原派は自主投票や一本化しないといった方針のようです。
ただ、上記の通り、岸田氏は3つの派閥から支持を得ているようで、多少有利と言えるでしょう。
では国民の反応はどうでしょう?
産経新聞社とフジニュースネットワークが18日~19日で世論調査を実施したところ、河野太郎氏が52.1%と過半数を獲得。
岸田氏は15.2%、高市氏は11.6%、野田氏は6.4%となっています。
河野氏は行政改革担当大臣就任後、すぐに目安箱を設置し、意見集めに動いていたことや脱ハンコなどを推進。わかりやすい改革に加え、SNSの活用などにより、国民からの支持を集めている模様です。
女性両名に関しては遅れを取っているように見えますが、高市氏に関しては安倍前総理が表明しており、支援していると伝わっているほか、野田氏の立候補によって票が割れるとの見通しが強まっており、明確な有力候補を絞るのは難しい状況となっています。
ただ、複数派閥から支持されている岸田氏、国民人気の高い河野氏がやはり有力と報じているメディアも多く両氏に関連する銘柄は総裁選に向けて週明けの3営業日は物色が進む展開が想定されます。
9月29日(水)に総裁選の投開票が行われ、いよいよ新総裁が誕生することとなります。
立候補者は4名。
行政改革担当大臣で麻生派の河野太郎氏
過去に外務大臣や防衛大臣を務め、岸田派の岸田文雄氏
過去に総務大臣を務め、無派閥の高市早苗氏
幹事長代行で無派閥の野田聖子氏
となります。
総裁選と言えば7つある党内派閥から多くの支持を得た候補者が有利とされてきましたが、今回の総裁選では支持候補を一本化していない派閥が多く、有力な候補者を見通すことが難しくなっています。
細田派は岸田氏、高市氏を支持。
麻生派は河野氏、岸田氏を支持。
岸田派は岸田派を支持。
と伝わっていますが、二階派や竹下派、石破派、石原派は自主投票や一本化しないといった方針のようです。
ただ、上記の通り、岸田氏は3つの派閥から支持を得ているようで、多少有利と言えるでしょう。
では国民の反応はどうでしょう?
産経新聞社とフジニュースネットワークが18日~19日で世論調査を実施したところ、河野太郎氏が52.1%と過半数を獲得。
岸田氏は15.2%、高市氏は11.6%、野田氏は6.4%となっています。
河野氏は行政改革担当大臣就任後、すぐに目安箱を設置し、意見集めに動いていたことや脱ハンコなどを推進。わかりやすい改革に加え、SNSの活用などにより、国民からの支持を集めている模様です。
女性両名に関しては遅れを取っているように見えますが、高市氏に関しては安倍前総理が表明しており、支援していると伝わっているほか、野田氏の立候補によって票が割れるとの見通しが強まっており、明確な有力候補を絞るのは難しい状況となっています。
ただ、複数派閥から支持されている岸田氏、国民人気の高い河野氏がやはり有力と報じているメディアも多く両氏に関連する銘柄は総裁選に向けて週明けの3営業日は物色が進む展開が想定されます。
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