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ついに空から届ける時代へ「空飛ぶ調剤所」
2021年09月10日 07:00
「クスリは空から届ける時代」・・数年前までは嘘のような話でしたが、実現へ向けた取り組みが着々と進められています。

今年3月に【9202】ANAホールディングスと【4502】武田薬品、NTTドコモなどが共同で、長崎県五島市において実証実験を行いました。

実験内容は、16キロメートル先の離島へドローンを用いて処方箋医薬品を配送するというもの。 定期船では45分程度かかる行程をわずか10分で届けることに成功したのです。

都心部でもドローンを用いた輸送計画は進められており、東京都は聖路加国際病院と医薬品卸のメディセオの拠点間で、医薬品を配送する実証に乗り出す予定。 【9433】KDDIや【9201】JALが参画しており、医薬品物流の新たな手段として期待されています。

調査会社の試算によると、国内のドローン物流市場は25年度には19年度比で約53倍の797億円まで膨らむ見通しであり、今後数年間の内に飛躍的に普及することになるでしょう。

ここまで急ピッチで進められている背景には、ドローン物流のルール整備をめぐり6月に航空法改正案が成立したことが影響しています。

有人地帯での目視外飛行(レベル4)の制度が盛り込まれ、2022年にも解禁される予定。 さらに「ドローンによる医薬品配送に関するガイドライン」も6月に公表されたことで、医薬品物流に対する取り組みが加速しているのです。

しかも、2023年を目処に電子処方箋システムが導入され、薬局に行かなくてもクスリが受け取れる仕組みが作られます。 オンライン診療から服薬指導、医薬品の自宅配送まで全てオンラインで完結するサービスが実現できるようになるので、長期的な成長余地は大きいと言えるでしょう。

ドローン分野では中国など先進国と比べると遅れを取る日本。 ですが、国土が狭い分、一度ルールが固まれば全国で広がるのも早いはず・・【6232】自立制御システム研究や【3694】オプティム、【2303】ドーンなど関連株は年明け注目しておきたい銘柄だと言えそうです。