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【速報】安倍元総理が拳銃で2発打たれる
2022年07月08日 12:28
安倍元総理が奈良県で演説中に、背後から散弾銃で2発打たれたと報じられています。

左胸を打たれたものと見られており心肺停止状態、ヘリにて搬送されている模様です。

この報道を受けて、日経平均先物は急落しており後場の東京市場は売りに警戒されます。心理的な節目の26000円割れを視野に、目先は警戒した売りが生じる恐れがあります。

個別株に対しても売りが広がる可能性がありますので、方向性が定まるまでは、現金化できる銘柄を予めキャッシュに変えておくと良いでしょう。

■金融政策の変更か自民勝利か

マーケット目線では今後、2通りの見方が考えられます。

1つ目は自民党の勝利。政権の安定化はマーケットポジティブとして評価される傾向にありますので、株式市場を押し上げる要因となる可能性があります。

もう1つは日銀の方針転換。金融緩和はアベノミクス主導で進められてきた経緯がありますので、今回の事件を受けて見直しが進む公算があります。

さらに、日本国債に対して売り圧力が強まることで、日銀が死守している長期債の0.25%程度というラインで耐えるのが難しいという事態に陥りかねません。

どちらも可能性が高いだけに、方向性の見極めが重要になりそうです。