入会案内
ログイン
会員ID・パスワードを忘れた方>>

メールが届かない方へ
無料銘柄相談

保有中の銘柄動向、対処法などお気軽にご相談ください。弊社アナリストが無料診断させて頂きます。


サービスに関するお問合せ

基本的なことから専門的なことまで、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。


なお、よくある質問は専用ページにて解説してありますので、合わせてご確認下さい。

スタートガイド
証券用語集
市場情報
違法業者への注意喚起「不審な電話やメールにご注意ください」

  • マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!
【速報】ロシア、ついに戦争を開始か
2022年02月24日 12:54
日本時間、正午頃にロシアメディアは、プーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派武装勢力支配地域での軍事行動を承認したと伝えています。

一部では追撃砲の音が聞かれると報じられるなど、地政学リスクに対する警戒感が一段と強まっています。

日経平均は後場に入り安く寄り付くと、節目の26000円を大きく割り込んで推移しており、2020年11月以来の低水準まで落ち込みました。

月足の24ヶ月線水準を付けたことで押し目を拾う動きが観測されていますが、同水準を維持できるか否かが、本日の焦点となりそうです。仮に、終値ベースで割り込んだ推移が続く場合はコロナショック前の水準である24000円近辺までの調整も、踏まえて売買を進めたほうが良さそうです。

日経平均以上に下落余地が大きいのがTOPIXで、日経平均と同水準である1800ポイントまではまだ50ポイント程度の下値余地があります。

大引けにかけて一段安を試す恐れがございます。マザーズ指数も連日で安値を更新しており、膨らんだ追証売りの発生にも繋がる見通しです。

信用買い残の多い銘柄については、一段と下落ピッチを強める恐れがございますのでご注意下さい。

3月米FOMCを通過するまで反発は難しいものと見ていますので、その間は空売りやベア型ポジションの取得を進めるなどして、ヘッジを立てて取り組んでいきましょう。

⇒空売り銘柄をお探しの場合は「あんしんパックEX」でもご紹介しています。