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ストップ高の直後にストップ安!?メタバース“後乗り組”にご注意を!
2021年12月10日 08:00
今月9日、【3189】ANAPがメタバース領域に事業参入し、企業の仮想空間参加を支援するメタバースファッションプラットフォーム「APPARELED Meta connect by ANAP」を提供すると発表しました。

しかし、ANAPは女性向けカジュアル衣料の製造販売を手掛けるアパレル企業で、元々次世代技術とは無縁の企業。

昨年7月にはコロナ新薬開発に手を出すなど、流行りのキーワードを含んだIRで投資家の買いを誘う「常習犯」です。

【3189】ANAPは昨日のPTSでストップ高まで上昇していますが、メタバースの流行りに乗っただけの材料で飛び乗るのは極めてリスクが大きいと言えるでしょう。

ストップ高の直後にストップ安、という展開も充分考えられます。

米フェイスブックの企業名変更を機に、足元ではANAPに限らずメタバース分野への新規参入を発表する企業が相次いでいますが、こうした“後乗り組”には注意が必要です。

特に、明らかな異業種からの参入や、過去にコロナワクチンやAIなど新たなテーマが誕生するたびに関連IRを発表している銘柄には、基本的に手を出さないほうが無難でしょう。