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この有名インバウンド銘柄にはご注意を!!
2024年04月22日 15:30

3月の訪日客数は過去最大!当日のインバウンド関連銘柄の動きは?


日本政府観光局の発表によると、3月の訪日客数は308万1600人を記録。
これは、コロナウイルスが蔓延する前の2019年の3月を11.6%も上回る数字となり、300万人を突破したのは史上初めてとなりました。

投資家として気になるのは、やはりインバウンド関連銘柄の動向でしょう。

3月の訪日客数が発表された事を受けた18日の市場では、訪日外国人向けプリペイドSIMサービスなどを行う【9419】ワイヤレスゲートが一時26%超まで買われ、一流ホテル「椿山荘」を営む【9722】藤田観光にも買い進みが起こりました。



コロナ前と後に起こった変化とは?


ひとつ注意しておきたいのが、コロナ禍前の外国人の行動と国籍に変化が見られる点です。

「モノ消費よりコト消費」という言葉を聞いた事がある方も多いかと思いますが、コロナ以前よりも、いわゆる“爆買い”に代表される「モノ」から、日本各地で行われるアクティビティなどの体験、「コト」へお金を使う動きが、訪日外国人の間で顕著に見られております。

背景には訪日中国人の減少と買い控えが影響しており、変わって欧米の富裕層の数が増加。
そのあたりを念頭に置いて銘柄を探すと、思わぬお宝に出くわす事もあるかもしれません。



注意が必要!?過去のインバウンド代表銘柄


かつては隆盛を極めた「モノ」消費の代表格【8202】ラオックスHDは低調な推移が続いており、手を出すには注意が必要。

反面、欧米人を中心として賑わいを見せるスキー場を経営する【6040】日本スキー場開発は先週年初来高値を記録しました。

単月で過去二番目の訪日外国人数を記録したのは19年の7月となりますので、夏休みに向けて上昇を見込むオリジナルのインバウンド関連を探すには、ちょうど今が良い頃合いかもしれませんね。