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ロケット爆発で最も急落した銘柄
2024年03月14日 15:15

13日、民間企業のスペースワンが打ち上げた小型ロケット「カイロス」が、発射直後に爆発。

2018年に設立後6回目の挑戦となる国内初の民間企業による衛星打ち上げは、またしても阻まれる結果となりました。

場中の出来事という事で関連銘柄は軒並み大きく値が動き、宇宙関連の二大注目銘柄、【9348】ispaceと【5595】QPS研究所は揃って下落。

本来は今回の打ち上げには関係が無い両社ですが、翌日は明暗が分かれる結果に。

このタイミングで海外市場で新株式発行を実施したispaceは続落。12日に米・SpaceX社と衛星打ち上げに関する契約を締結したQPS研究所は大幅反発となりました。


最も打撃を受けたのは、一見関係が無さそうな【7739】キヤノン電子。

実は、今回打ち上げに失敗したスペースワンに出資している同社。宇宙関連よりよっぽど関連株だという事で、直前まで期待感から値を上げていた株価は最大-12.7%の大暴落を記録。

スペースワンは「今後も挑戦を続ける」と前向きな姿勢は崩しておらず、次回計画時には改めて期待感から上昇基調を描く余地のあるキヤノン電子。

隠れ宇宙関連として、奇しくも認知を広める結果となりました。