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12月07日~12月08日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2017年12月06日 16:58
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 今週の東京市場は、主力どころに確定売りが進みました。

4日の東京市場は、トランプ米大統領とロシアとの不透明な関係を巡るロシアゲートに対する疑惑が懸念された事に加え、北朝鮮を巡る地政学リスクが高まった事で、幅広い銘柄に売りが広がりました。

翌5日の取引でも、今年上昇が目立っていた【7974】任天堂や【8035】東京エレクトロンなど半導体関連が下落。機関投資家の利益確定と見られる動きが波及し、指数は弱含む展開へ。

軟調推移から脱却できないまま迎えた6日の取引では、トランプ米大統領がイスラエルにある米大使館をテルアビブからエルサレムに移転させる方針を決定した事で、中東の政治情勢が不安定になるとの警戒感から日経平均の下げ幅は一時500円を超える急落を記録。25日線(22513.6円)を割込んで取引を終えています。

もっとも、メジャーSQに伴った先物の調整売りが原因との声も聞かれており、年末へ向けたポジション調整による影響も強いと判断しています。日経平均と比較すると、マザーズやJASDAQの下げ幅が限られてるところを見ても、国内投資家の押し目買い意欲は旺盛と言えそうです。

個別ではグロース株からバリュー株への資金流入が続いています。PBR=1倍割れの【5401】新日鐵住金が5日に高値を更新したほか、【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループの堅調推移が目立ちました。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、割安株への物色を進めていきましょう。

6日の東京市場で日経平均株価は下げ幅が一時500円を超える急落となりました。

日経平均構成の225銘柄のうち、値がさの【9983】ファーストリテイリングの株価が一時5%安と急落し、指数を下押し。同社1銘柄だけで日経平均を80円ほど押し下げています。

もっとも、中東情勢に対する警戒感よりも、SQ週の水曜日とあって先物主導で下げ幅を広げた面が強いでしょう。

3ヶ月に1度のメジャーSQが8日に控えるため、先物主導で週末に向けて値動きが荒くなる恐れがあります。

ただ、日経平均が終値で2%近く下げた6日、東証マザーズやジャスダックなど新興市場は一時指数がプラス圏で推移しており、中小型株への資金流入は続いていると言えそうです。

6日の売買代金首位となった【7974】任天堂は小幅ながら3日ぶりに反発。株価は25日移動平均線を割り込んでおり、個人の押し目買いが株価を下支えしたとみられます。

東証が5日に発表した1日申込み時点の信用取引の買い残高(東証・名証)は2兆9886億円と6週連続の増加。信用買い残は約2年ぶりの高水準です。

今月半ばを過ぎると、海外勢はクリスマス休暇入りし取引参加者が減少します。相場の主役は個人投資家になるため、個人好みの中小型・割安株を見直してみると良いでしょう。

弊社では現在、年末までに短期急騰が狙える個人投資家好みの銘柄をこちらのページにてお伝えしています。銘柄をお探しであれば、併せてご覧下さいませ。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは12/04~12/11 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。