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12月28日~12月29日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2017年12月27日 17:03
≪ 今週のマーケット推移 ≫
今週の東京市場は、今年最低の商いを記録するなど、閑散としています。
週明け25日の日経平均株価は続伸。終値は22939円と12月11日以来、2週ぶりに年初来高値を更新しています。クリスマスで欧米市場が休場となり、取引参加者が減少したことで、東証1部の売買代金は概算で1兆5458億円と今年最低水準でした。
翌26日は年内の最終受渡日だったため、節税対策の損出し売りに押される展開に。海外投資家がクリスマス休暇入りしたことで、商いは低調となり、材料も乏しい状況となりました。一方で12月期企業には配当権利取りの資金が流入し、【2503】キリンホールディグスが高値更新しました。
27日は12月末の配当落ちにより約33円押し下げられ、日経平均株価は続落でスタート。12月期銘柄の【2702】日本マクドナルドHDは株主優待の権利落ちの売りによりは3%弱の下落率となりました。
商いが少ない中で個人投資家の資金は新興、中小型株へ向かい、マザーズ指数は半年ぶりに年初来高値を更新。終値で1234.02ポイントをつけ、約11年ぶりの高水準まで回復しています。
主力の【4565】そーせいグループが前日比+6.58%の大幅反発をみせ、マザーズ指数を押し上げました。
また、前週同様に直近IPO銘柄の急騰が目立っており、27日の取引では【9268】オプティマスグループ、【9266】一家ダイニングプロジェクト、【6565】ABホテルがストップ高をつけています。
≪ 後半の注目ポイント ≫
週後半の戦略としては「掉尾の一振」を見込んで、中小型株物色を進めていきましょう。
日経平均は23000円の節目を前に足踏みが続いていますが、個人投資家がメインのマザーズ市場は復調の兆しがみえています。
日経平均は年初から約20%上昇した一方、マザーズ指数の上昇幅は約30%となっています。
率にするとマザーズ指数が10ポイント上回っているものの、ベンチャー株が、日本を代表する225社の上昇率をやや上回る程度では物足りないとの見方もできるでしょう。
27日のマザーズ指数の上げ幅は3.1%と今年最大でした。年内最終売買日の29日へ向けて、「掉尾の一振」への期待感が高まっています。
海外投資家不在で東証1部の売買代金が2兆円割れの薄商いが常態化する中、相場の主役は引き続き「個人」となります。
新興株への資金流入が加速する公算が大きく、上場から数年以内の企業やセキュリティ関連、【7779】サイバーダインを始めとした介護ロボット関連などへ物色の矛先が向かいそうです。
その他、弊社では現在、年明けに短期急騰が狙える思惑株をこちらのページにてお伝えしています。銘柄をお探しであれば、併せてご覧下さいませ。
※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは12/25~12/31まで開催の単発スポットプランとなります。
今週の東京市場は、今年最低の商いを記録するなど、閑散としています。
週明け25日の日経平均株価は続伸。終値は22939円と12月11日以来、2週ぶりに年初来高値を更新しています。クリスマスで欧米市場が休場となり、取引参加者が減少したことで、東証1部の売買代金は概算で1兆5458億円と今年最低水準でした。
翌26日は年内の最終受渡日だったため、節税対策の損出し売りに押される展開に。海外投資家がクリスマス休暇入りしたことで、商いは低調となり、材料も乏しい状況となりました。一方で12月期企業には配当権利取りの資金が流入し、【2503】キリンホールディグスが高値更新しました。
27日は12月末の配当落ちにより約33円押し下げられ、日経平均株価は続落でスタート。12月期銘柄の【2702】日本マクドナルドHDは株主優待の権利落ちの売りによりは3%弱の下落率となりました。
商いが少ない中で個人投資家の資金は新興、中小型株へ向かい、マザーズ指数は半年ぶりに年初来高値を更新。終値で1234.02ポイントをつけ、約11年ぶりの高水準まで回復しています。
主力の【4565】そーせいグループが前日比+6.58%の大幅反発をみせ、マザーズ指数を押し上げました。
また、前週同様に直近IPO銘柄の急騰が目立っており、27日の取引では【9268】オプティマスグループ、【9266】一家ダイニングプロジェクト、【6565】ABホテルがストップ高をつけています。
≪ 後半の注目ポイント ≫
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日経平均は23000円の節目を前に足踏みが続いていますが、個人投資家がメインのマザーズ市場は復調の兆しがみえています。
日経平均は年初から約20%上昇した一方、マザーズ指数の上昇幅は約30%となっています。
率にするとマザーズ指数が10ポイント上回っているものの、ベンチャー株が、日本を代表する225社の上昇率をやや上回る程度では物足りないとの見方もできるでしょう。
27日のマザーズ指数の上げ幅は3.1%と今年最大でした。年内最終売買日の29日へ向けて、「掉尾の一振」への期待感が高まっています。
海外投資家不在で東証1部の売買代金が2兆円割れの薄商いが常態化する中、相場の主役は引き続き「個人」となります。
新興株への資金流入が加速する公算が大きく、上場から数年以内の企業やセキュリティ関連、【7779】サイバーダインを始めとした介護ロボット関連などへ物色の矛先が向かいそうです。
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