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百貨店最大手が衝撃のIRを開示
2018年04月26日 10:13
【3099】三越伊勢丹ホールディングスが下方修正を発表しました。

日本経済新聞は25日付の朝刊で「三越伊勢丹ホールディングスの純利益が前期7割減の40億円前後となったようだ。」といった業績観測を報じました。

業績観測や未開示の情報をメディアが報じた場合、企業側は無反応、または「当社が発表したものではない。」といった発表をするケースが多くみられます。

三越伊勢丹は同日の11時頃、業績観測報道について「当社で発表したものではない。」と前置きしつつ、「報道の数値を下回る大幅な下方修正を発表する見込み。」という内容を発表をしました。

その後、通期業績の修正を発表し、経常利益を「240億円」→「270億円」に上方修正したものの、純利益予想を「80億円」から一転、「10億円の赤字」に下方修正しました。

業績観測に対しごまかすことなく、真摯に対応したことは好感できるでしょう。株価は寄り付きから売りに押されていたものの、小反発をみせています。

信頼と実績を誇る日経新聞ですが、実は上記のような“飛ばし記事”が少なくありません。

今年1月にも呉服専門店チェーンの【8201】さが美グループHDの増益を報じた直後に、さが美から「違います」とIRが発表されてしまいました。

他にも、過去に【5401】新日鉄住金の通期の経常益見通しを、前年比で50%減少するもようと報じたものの実際には期初予想と据置だったりと、売買に直接影響するような誤りが示される事もあります。

日経で報じられるような材料は、既に市場で評価されている事がほとんどです。あくまで参考にするものとしてご覧頂くと良いでしょう。

値幅を狙っていくのであれば、ご自身の手で分析を行い探していくか、われわれのような投資顧問の情報をご利用下さい。

なお、現在弊社では値幅狙いの若手企業をコチラのページにてご紹介しています。新しい銘柄をお探しの場合は是非、ご覧ください。


※本ページ内でご紹介しているのは04/23~04/29まで開催の単発スポットプランとなります。