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2月15日~2月16日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年02月14日 17:51
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 今週の東京市場は、続落となりました。

連休明け13日の日経平均は続落。12日のNYダウが400ドル高を記録したことで、朝方は買いが先行して始まるも、後場に入り急ピッチで円高が進行。ドル円が108円台前半まで強含んだ事で、300円ほどまで拡大していた上げ幅を失い、100円超の下落で取引を終えました。

翌14日の取引でも、米株高や自律反発を見込んだ買いが進みプラス圏で推移する場面が見られたものの、円相場が一時106円台と1年3か月ぶりの円高水準に振れたことで急落。投資家心理の重しとなり、下げ幅を300円ほどに広げる場面が見られています。

これまで日経平均の下げの原因とされていたのは、米国の長期金利上昇と不安定な米国株でした。しかし、為替が円高方向に振れた事で、国内輸出企業の見通しに関しては見直す必要が出てくる事から想定以上に指数が弱含む可能性がありそうです。

前週に引き続き、新興市場の下げは厳しく、マザーズ指数は14日の取引では下値の支えとして機能していた200日線(1140Pt)を、終値で割り込んで取引を終えています。主力の【4565】そーせい、【2121】ミクシイの決算が共に不調だった事もあり、週内は注意しておきましょう。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、反発の目途を探りましょう。

日本株の下げ止まりがみられません。14日の東京市場で日経平均は節目の2万1000円を割り込む場面がありました。2万1000円割れは約4ヵ月ぶりです。

指標面では、日本株の割安感は強まっています。13日時点で日経平均の予想PERは13倍を割り込んだほか、騰落レシオ(25日平均)は76.49まで低下し、売られ過ぎサインが点灯しました。

ただ、割安なのはわかっていても、来週さらに下げるのであれば、今週株を買う合理的な理由がないのも事実。株安の引き金を引いた米長期金利上昇に歯止めがかかるまでは買えないというのが投資家の本音のようです。

14日午後10時30分に、注目の1月米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。足もとの金利高は、物価上昇のペースが早まるとの懸念が根底にあるため、思ったほど物価が上昇していなかったとなれば、金利上昇発の株安は一服する公算があります。

また、日経平均は21000円は割り込み、あく抜け感も意識されやすいところ。14日は2万1000円割れを合図に大口の買いが流入し、日中安値から300円ほど値を戻す場面もありました。

「2万1000円割れはさすがに売られ過ぎだ」との相場観を持つ投資家も多いとみられます。終値で割り込むことが無ければ、相場は一旦反発局面を迎える可能性がありそうです。

もっとも、好業績を発表した企業には、材料視する動きが見られています。相場が落ち着きを取り戻せば、見直し買いが進む公算が大きい事から業績面を評価した買いが期待できる銘柄をこちらのページにてご紹介しています。

新たに買い付ける銘柄をお探しの方は、是非ご参考にして下さいませ。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは2/12~2/19 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。