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2月8日~2月9日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年02月07日 18:47
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 今週の東京市場は、波乱の展開となりました。

5日の日経平均は592円の下落。2日の米国市場でダウが665ドル安を記録した事から、リスク回避を目的とした売りが波及。後場は日銀の買い期待から、下げ渋る場面が見られるも、大引けにかけて再び売りに押され下げ幅を広げて取引を終えました。

さらに、6日の取引では5日にNYダウが、史上最大の下げ幅を記録した事で大暴落。売りが先行して始まると、後場に入り一段と弱含み、日経平均は一時1603円安を記録。取引終盤に押し目買いが散見されるも、1部全体の98%銘柄が下落するほぼ全面安となりました。

7日の取引では、前日の反動から朝方は700円超の上昇となりましたが、上海などアジアの株式相場が軟調に推移した事で、後場失速。上げ幅を急速に縮め小幅反発で取引を終えています。

主力以上に新興株の下げがきつく、6日の取引ではマザーズ指数が12.6%安となりました。個人投資家の心理悪化に繋がったほか、追証が発生する銘柄も増えており、週内は影響が懸念されます。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、押し目買いを狙っていきましょう。

6日の東京市場で日経平均株価は一時1603円安と急落。引けにかけて値を戻したものの、終値でも1000円超下落し、約3ヶ月半ぶりの安値圏に沈みました。

株価急落を受け、日経平均の予想PER(株価収益率)は13.81倍まで低下しています。PERが14倍を下回るのは5ヶ月ぶりで、「売られ過ぎ」に着目した資金流入が支えになるでしょう。

6日大引け後に、【7203】トヨタ自動車が18年3月期業績の上方修正を発表しました。当期純利益は2兆4000億円と2期ぶりに最高益を更新する見通しとなっています。

2月6日現在、日経平均の予想一株当たり利益(EPS)は1564円ですが、トヨタのように市場予想を上回る業績見通しを開示する企業が増えれば、EPSは今後、1600円程度まで拡大する余地があります。

EPSが1600円まで切り上った場合、1月下旬につけた24000円まで戻してもPERは15.0倍。過去5年間の平均値が15.5倍ですので、居所の良い水準といえます。

株価が1000円超急落した直後ですので、投資家の恐怖心が和らぐのには時間を要するおそれもあります。ただ、相場変動が落ちつき、ファンダメンタルズ面を反映するようになれば、日経平均は24000円を目指す動きが期待できるでしょう。

今回の急落は押し目買いの好機となります。月末にかけて物色が期待できる銘柄をこちらのページにてご紹介しています。

新たに買い付ける銘柄をお探しの方は、是非ご参考にして下さいませ。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは2/5~2/11まで開催の単発スポットプランとなります。