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3月29日~3月30日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年03月28日 18:16
≪ 今週のマーケット推移 ≫
今週の東京市場は乱高下を見せる展開となりました。
26日の日経平均株価は日中値幅が418円と荒い値動きを見せました。
米中の貿易摩擦拡大への警戒感が根強い中、外部環境の影響を受けにくいディフェンシブ株の物色が中心となり、【2914】JTや【9433】KDDI、【6098】リクルートHDなどの上昇が目立ちました。
翌27日も日経は続伸し、前日比551円高と今年2番目の上げ幅を記録。
「中国政府が米国製の半導体購入を拡大させる計画を提示した」と海外メディアが報じたことで、貿易摩擦への警戒感が後退。加えて、国内では森友学園問題に対する佐川前国税庁長官の証人喚問が開かれ、官邸の関与を否定したことで、日本政府の先行き不安が和らいだことも支援材料になりました。
また、3月期末の配当権利付き最終売買日で配当を狙った買いが進んだほか、機関投資家による配当再投資の資金が流入した模様です。
28日の東京市場では、配当落ちで持ち株を換金する動きが強まり反落。
配当落ちにより160円程度下落したものの、14時半から内需大型株を中心に買いが入り、急速に下げ幅を縮小。3日連続の高値引けとなりました。
個別銘柄では相場不安が続く中、投機目的の資金がバイオ株へ流入。【4572】カルナバイオサイエンスや【7776】セルシード、【2176】イナリサーチなどが値上がり率ランキング上位を占めています。
≪ 後半の注目ポイント ≫
週後半の戦略としては、30日に持ち株を増やす形で取り組んでいきましょう。
実質的な年度内最終売買日だった27日、日経平均は551円高と大幅続伸。ただ、翌28日には、米ナスダック指数が急落した流れを引き継ぎ、売り先行でスタートし、下げ幅を一時540円に広げる場面がありました。
日経平均が500円幅で上げ下げを繰り返す乱高下が続き、嵐が去ったとはいえない状況ですが、これまでにない変化も見られています。
なんと、不安定な地合いの中で26日~28日の3日間にいずれも日経平均は高値引けしているのです!
米国株安や円高を受けて売り先行で始まるも、東京タイムでは株価は上昇しており、実需の買いが入っている可能性があります。
日経平均が一時1000円超下落した23日、東証の空売り比率が史上初めて50%を超えたことも明らかになっています。これ以上は下げれないとみた売り方が買い戻しに転じれば、週後半にかけて意外高となる可能性があります。
また、30日は米国市場が休場となります。
連休前の海外勢の手仕舞い売りが明日は散見される恐れがあるものの、金曜には落ち着き、国内投資家の逆襲が期待できます。
28日もマザーズ指数は+7.44ポイントの上昇と逆行高。個人投資家の買い意欲の高さも伺えることから、こちらの銘柄のような個人の追随買いが期待できるような銘柄へ関心が向かう公算があります。
29日を一日乗り切り、翌日以降期待できる上昇相場に乗って、利益拡大を目指して頂くと良いでしょう。
※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは3/26~4/1まで開催の単発スポットプランとなります。
今週の東京市場は乱高下を見せる展開となりました。
26日の日経平均株価は日中値幅が418円と荒い値動きを見せました。
米中の貿易摩擦拡大への警戒感が根強い中、外部環境の影響を受けにくいディフェンシブ株の物色が中心となり、【2914】JTや【9433】KDDI、【6098】リクルートHDなどの上昇が目立ちました。
翌27日も日経は続伸し、前日比551円高と今年2番目の上げ幅を記録。
「中国政府が米国製の半導体購入を拡大させる計画を提示した」と海外メディアが報じたことで、貿易摩擦への警戒感が後退。加えて、国内では森友学園問題に対する佐川前国税庁長官の証人喚問が開かれ、官邸の関与を否定したことで、日本政府の先行き不安が和らいだことも支援材料になりました。
また、3月期末の配当権利付き最終売買日で配当を狙った買いが進んだほか、機関投資家による配当再投資の資金が流入した模様です。
28日の東京市場では、配当落ちで持ち株を換金する動きが強まり反落。
配当落ちにより160円程度下落したものの、14時半から内需大型株を中心に買いが入り、急速に下げ幅を縮小。3日連続の高値引けとなりました。
個別銘柄では相場不安が続く中、投機目的の資金がバイオ株へ流入。【4572】カルナバイオサイエンスや【7776】セルシード、【2176】イナリサーチなどが値上がり率ランキング上位を占めています。
≪ 後半の注目ポイント ≫
週後半の戦略としては、30日に持ち株を増やす形で取り組んでいきましょう。
実質的な年度内最終売買日だった27日、日経平均は551円高と大幅続伸。ただ、翌28日には、米ナスダック指数が急落した流れを引き継ぎ、売り先行でスタートし、下げ幅を一時540円に広げる場面がありました。
日経平均が500円幅で上げ下げを繰り返す乱高下が続き、嵐が去ったとはいえない状況ですが、これまでにない変化も見られています。
なんと、不安定な地合いの中で26日~28日の3日間にいずれも日経平均は高値引けしているのです!
米国株安や円高を受けて売り先行で始まるも、東京タイムでは株価は上昇しており、実需の買いが入っている可能性があります。
日経平均が一時1000円超下落した23日、東証の空売り比率が史上初めて50%を超えたことも明らかになっています。これ以上は下げれないとみた売り方が買い戻しに転じれば、週後半にかけて意外高となる可能性があります。
また、30日は米国市場が休場となります。
連休前の海外勢の手仕舞い売りが明日は散見される恐れがあるものの、金曜には落ち着き、国内投資家の逆襲が期待できます。
28日もマザーズ指数は+7.44ポイントの上昇と逆行高。個人投資家の買い意欲の高さも伺えることから、こちらの銘柄のような個人の追随買いが期待できるような銘柄へ関心が向かう公算があります。
29日を一日乗り切り、翌日以降期待できる上昇相場に乗って、利益拡大を目指して頂くと良いでしょう。
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