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8月30日~8月31日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年08月29日 17:17
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、欧米の新年度入りを受けて新たな資金が流れる事になりそうです。

北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、米国とメキシコが進める2国間協議が大筋で合意されたことから、貿易摩擦を巡る懸念が後退。

8月の米消費者信頼感指数が17年ぶりの高水準となり、景気の先行きに対する楽観的な見方が強まったことも支えに、米国の代表的な株価指数「S&P500種株価指数」は28日に史上最高値を更新しました。

米国株に連れ高する形で東京市場にも投資マネーが流入し、日経平均は29日までに7日続伸。今年最長の続伸記録を連日で更新する動きです。

日経平均株価は2万3000円の壁を前に足踏みも見られるものの、【6758】ソニーが年初来高値を更新するなど、リード役が出てきたことが特徴として挙げられます。

相場が堅調な一方、商いは盛り上がりに欠け、8月17日以降、東証1部の売買代金が2兆円を割り込む日が続いています。

9月3日が米国がレーバーデーの祝日となりますが、この日を境に機関投資家が本格的に売買を再開するといわれます。日本株の売買シェア7割を占める海外勢が9月から戻ってくれば、2万3000円台が定着する展開も想定されます。

欧米では9月から新年度となり、機関投資家のポートフォリオ組み換えの動きも想定されます。

年初来の騰落率がTOPIX(-5.5%)を下回る非鉄、海運、ゴム、金属など下落セクターは、株価下落でポートフォリオに占める比率が低下したため、持ち高調整による買い増し需要が発生する可能性があるので狙い目となるでしょう。

相場反発を受けて投資家のセンチメント回復が見られており、中小型株も戻り基調を強めています。

弊社では戻り局面で急伸が見込まれる値動きの軽い銘柄をこちらのページでご紹介しています。是非、売買にお役立て下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは8/27~9/3 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。