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9月27日~9月28日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年09月26日 17:24
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては強含む展開となりそうです。

20日の自民党総裁選で、安倍首相の3選が決定。来年11月まで首相を務めれば、通算在職日数が歴代最長になる見通しです。

長期政権の可能性が高まったことで、政治の安定を評価した海外マネーが東京市場に流入。日経平均株価が約8カ月ぶりに2万4000円を回復する原動力となっています。

外国人投資家が株を買う際、上値を追うという手口が知られています。日経平均株価は月内に年初来高値:2万4124円を更新する可能性も。

日経平均は26日までに8日続伸しました。配当落ちによる影響を考慮すると、実質的に1580円ほど上昇したことになります。さすがにスピード違反の感は否めず、短期的には調整直面を迎えることも想定されます。

米FOMC(連邦公開市場委員会)や、26日(日本時間27日)の日米首脳会談など重要イベントを控えており、利益確定売りを出すきっかけになる可能性もあります。

ただ、ボックス圏上放れで相場のムードが好転した以上、相場に逆らうのは危険。「初押しは買い」の相場格言にあるように、調整局面での押し目は積極的に拾っておきたいところです。

日経平均の上昇が呼び水になり、個別株物色も活発になっています。

創薬で良好なデータが明らかになった【2160】ジーエヌアイグループが26日にストップ高まで買われたほか、カンジダ症治療薬「オラビ」の国内製造販売承認を取得したと発表した【4565】そーせいグループの株価が一時20%高と急伸しています。

10月1日からノーベル賞の発表が始まります。初日の医学・生理学賞で日本人研究者が受賞した場合、、バイオ関連株全般に物色が向かう可能性もありそうです。

なお、弊社ではノーベル賞関連だけでなく、現在注目のテーマに関する銘柄をこちらのページでご紹介しています。

新規の買付先をお探しの際は、是非ご参考にして下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは9/24~10/1 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。