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10月11日~10月12日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年10月10日 18:19
≪ 後半の注目ポイント ≫
(追記:10月11日 8:11)
10日のNYダウが831.83ドル安。2月8日以来、8ヶ月ぶりの下げ幅となりました。
今回の下落は、米長期金利が3.24%まで上昇した事による利回りを求めた資金の流出が主因と見ています。
投資の主体となる機関投資家は、株式の投資売却益より利回りで利益を稼ぎます。
株式の配当利回りよりも債券に対する妙味が高まる事となれば、資金の流出が起こるのは自然な事です。
ただ、ここで理解をしておきたいのが持ち株を手放している「投資家が誰か」ということ。
個人投資家は利回りを求めた売買は積極的に行いません。
機関投資家と比べると、運用額がまるで異なり、利益が大して稼げないからです。
今回の下落が利回りを求めた資金の流出によるものであれば、個別株に対する影響は限られるでしょう。
パニック売りが全体を押し下げるでしょうが、中小型株であれば原則、保有継続の方針で戻り待ちが賢明な策と踏んでいます。
■相場急落に備えるなら・・「あんしんパック」をぜひご利用下さい。
週後半の戦略としては、決算明けの反応が重要になりそうです。
10日の取引終了後、メカトロ大手の【6506】安川電機が中間決算を発表しました。
18年3~8月期の連結決算は、純利益が260億円と会社計画を5億円下回って着地したほか、19年2月期の純利益の計画を従来予想の500億円から470億円に下方修正しました。
QUICK社が集計した17社のアナリストによる当期純利益の予想(QUICKコンセンサス)は501億円と会社計画と同程度だったため、今回の下方修正は市場の想定外だったといえます。
半導体関連の設備投資が弱含んだほか、米中貿易摩擦の影響により中国の製造業が設備投資を抑制。受注が計画を下回ったことから修正に至りました。
安川電機は、世界景気を敏感に映す鏡として市場関係者から注目されている銘柄であるため、明日の株価動向が市場全体にも影響を及ぼすことになりそうです。
10日の時間外取引(PTS)で同社株は一時3000円を下回り、9月12日に付けた年初来安値(3025円)を下回る場面もありました。
PTSは取引参加者が少ないため、あくまで参考値にはなりますが、11日の東京市場で同社株が年初来安値を更新すれば、同業の機械株や、設備投資が急減している半導体関連など、関連銘柄に売りが飛び火する恐れがあります。
10月下旬に決算を控えた【6954】ファナックや【8035】東京エレクトロンにも売りが先行することが予想されますが、「悪材料出尽くし」として、売り一巡後に反発に転じる可能性もある為、寄付き後の株価動向に要注目です。
もっとも、年始の高値からは半値水準まで下落しており、値ごろ感があります。
寄り付きを安値に反発してくるようであれば、市場センチメントの改善に一役買うことになるでしょう。
また、安川電機の決算を受けて、大型株は取り組みにくいとなれば、中小型株優位の展開へ移行する公算があります。
足元でも【8925】アルデプロや【7612】Nutsなど、低位株の一角が高騰しており、物色波及に期待ができます。
なお、弊社では現在、思惑要素を有した小型株をこちらのページでご紹介しています。
新しい銘柄をお探しの際は、是非、こちらをお取り組み下さい。
※本ページ内でご紹介しているのは10/8~10/15 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。
(追記:10月11日 8:11)
10日のNYダウが831.83ドル安。2月8日以来、8ヶ月ぶりの下げ幅となりました。
今回の下落は、米長期金利が3.24%まで上昇した事による利回りを求めた資金の流出が主因と見ています。
投資の主体となる機関投資家は、株式の投資売却益より利回りで利益を稼ぎます。
株式の配当利回りよりも債券に対する妙味が高まる事となれば、資金の流出が起こるのは自然な事です。
ただ、ここで理解をしておきたいのが持ち株を手放している「投資家が誰か」ということ。
個人投資家は利回りを求めた売買は積極的に行いません。
機関投資家と比べると、運用額がまるで異なり、利益が大して稼げないからです。
今回の下落が利回りを求めた資金の流出によるものであれば、個別株に対する影響は限られるでしょう。
パニック売りが全体を押し下げるでしょうが、中小型株であれば原則、保有継続の方針で戻り待ちが賢明な策と踏んでいます。
■相場急落に備えるなら・・「あんしんパック」をぜひご利用下さい。
週後半の戦略としては、決算明けの反応が重要になりそうです。
10日の取引終了後、メカトロ大手の【6506】安川電機が中間決算を発表しました。
18年3~8月期の連結決算は、純利益が260億円と会社計画を5億円下回って着地したほか、19年2月期の純利益の計画を従来予想の500億円から470億円に下方修正しました。
QUICK社が集計した17社のアナリストによる当期純利益の予想(QUICKコンセンサス)は501億円と会社計画と同程度だったため、今回の下方修正は市場の想定外だったといえます。
半導体関連の設備投資が弱含んだほか、米中貿易摩擦の影響により中国の製造業が設備投資を抑制。受注が計画を下回ったことから修正に至りました。
安川電機は、世界景気を敏感に映す鏡として市場関係者から注目されている銘柄であるため、明日の株価動向が市場全体にも影響を及ぼすことになりそうです。
10日の時間外取引(PTS)で同社株は一時3000円を下回り、9月12日に付けた年初来安値(3025円)を下回る場面もありました。
PTSは取引参加者が少ないため、あくまで参考値にはなりますが、11日の東京市場で同社株が年初来安値を更新すれば、同業の機械株や、設備投資が急減している半導体関連など、関連銘柄に売りが飛び火する恐れがあります。
10月下旬に決算を控えた【6954】ファナックや【8035】東京エレクトロンにも売りが先行することが予想されますが、「悪材料出尽くし」として、売り一巡後に反発に転じる可能性もある為、寄付き後の株価動向に要注目です。
もっとも、年始の高値からは半値水準まで下落しており、値ごろ感があります。
寄り付きを安値に反発してくるようであれば、市場センチメントの改善に一役買うことになるでしょう。
また、安川電機の決算を受けて、大型株は取り組みにくいとなれば、中小型株優位の展開へ移行する公算があります。
足元でも【8925】アルデプロや【7612】Nutsなど、低位株の一角が高騰しており、物色波及に期待ができます。
なお、弊社では現在、思惑要素を有した小型株をこちらのページでご紹介しています。
新しい銘柄をお探しの際は、是非、こちらをお取り組み下さい。
※本ページ内でご紹介しているのは10/8~10/15 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。
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