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アニメ関連が高騰!クールジャパンの夏、到来?
2018年07月30日 13:08
7月27日に決算を終えた【4816】東映アニメーションが急伸。着地は営業益が前年同期比+44.4%増の47.81億円と極めて好調、あわせて通期計画の上方修正を発表し、営業益は90百万円⇒120百万円へ+33%ほど引き上げています。

株価は前日比で一時+20.4%の上昇を記録し、実質的な上場来高値を更新。商いを集め、現在も強含んで推移しています。

好業績の背景にあるのは、国内外でスマートフォン向けゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする版権収入が拡大した事に加え、中国や北米向け映像配信権の販売が好調に推移したことが要因です。

東映の好業績を受けて【3791】IGポートなどアニメ関連の一角を見直す向きが強まっています。

youtubeを始めたとした動画サービスの普及を受け、伸び悩みが見られていた映像コンテンツの中で、成長が続いているのがアニメ分野。クールジャパンなど政策による追い風も控えており、話題性も高いので中長期目線での成長にも期待できそうです。