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地政学リスク後退は本物か?防衛関連が軒並み安。
2019年03月12日 11:26
3月12日の取引で、日経平均は前場に心理的な節目の21500円を試す展開。前日の米国株高を受けて、新興株と共に強含んでいますが、この上昇は本物でしょうか。

前日まで、市場の重しとして意識されていたのが北朝鮮のミサイル発射観測。

地政学リスクが高まる事となり、【6208】石川製作所【6203】豊和工業など防衛関連株が高騰していました。

12日の取引では一転して、大幅安を見せていますが、北朝鮮の問題に対する進展はなに一つとして見られていません。

この不可解な動きの背景には、投機目的の資金の流れが挙げられます。

東証1部の売買代金が2兆円割れが続くという、少ない出来高の中で、投機資金が一時的に防衛関連に流れていたのでしょう。

本日は全体が強含んでいる為に、新興主力株や個別材料株に向かっているものと見ていますが、本質は解決していません。

再び、下落要因となる恐れがあるので、取り組みは慎重に進めていきましょう。

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